● 海水浴場の開設期間と開設時間を守りましょう。
開設期間・開設時間外は、監視員が海水浴場にいないため、大変危険です。各海水浴場の開設期間・開設時間をしっかり確認して海水浴を楽しみましょう。
● 飲酒後の水泳は厳禁。
飲酒して海にはいったときの事故が目立ちます。お酒を飲んで泳ぐのは自殺行為です。
● 睡眠不足や疲れているときは泳がない。
深夜、車を運転して来たときは、充分休息を取ってから海に入りましょう。
● 食後すぐ海に入るのはやめましょう。
● 泳ぐ前には準備運動をしましょう。
● 遊泳区域外では泳がない。
市町村等で開設した海水浴場では監視員が監視業務を実施しています。遊泳区域外では泳がないようにしましょう。(図1/遊泳状況表示)
● 監視員の指示・注意を守る。
津波注意報・警報等が発令された時は監視員の指示に従い、素早く避難しましょう。

● 自分の泳力をわきまえて無理をしない。
● 1人では泳がない。2人以上で泳ぎ、お互いに相手を確認し合いましょう。
● 沖に流される「離岸流」に注意。
沖へ向かう水の流れ「離岸流」が発生することがあります。流されたら落ち着いて、流れに逆らわずに横方向へ泳ぎ脱出しましょう。(図2/離岸流)
● 引き波(逆潜流)に注意。
海底の傾斜に沿って、海に戻る引き波のことを「逆潜流」といいます。下から足をすくわれることがあるので注意してください。(図3/逆潜流)

●顔色が悪くなった。
●唇が紫色になった。
●鳥肌が立ってきた。
●激しく息切れがする。
●熱っぽくなった。
●頭が重い感じがしてきた。

● 他人の迷惑になる行為はしない。
● 空きビン・空きカンはゴミ箱に入れましょう。
できるだけ持ち帰るようにしましょう。
● 遊泳区域内でのルールを守る。
サーフボードやモーターボート、水上バイク、ヨットなどを乗り入れてはいけません。

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